久しぶりの水通し作業

久しぶりの水通し作業

更新が少し滞ってしまいました。その間に、ツバメ達が旅立ち、今はだんだんと秋の空気です。

竹田被服では先週から、久しぶりに「水通し」をしています。

製品を縫い終わったあと、生地の風合いを良くするためや、お客様が購入された後の洗濯で縮んだりサイズ変化がおきないように、水通しをすることがあります。

最近はずっと専門の加工所さんに依頼していました。今回久しぶりに社内で作業することになり、300着ほど、1階の仕上げ場で洗っては干して乾燥させています。

「今くらいの時期はいいけど、冬の水通し作業はきつかったな〜」と社長が言っています。