「ある植物」のその後…と今年のつばめについて

「ある植物」のその後…と今年のつばめについて

藍の苗、畑に植え付けて今、20センチほどです。

「早ければ6月下旬には60センチほどになり、1回目の収穫ができる」はずでしたが、まだ全然です。。

肥料が足りないのかな、、

ツバメは2番子たちが巣立ちの時期です。
(ツバメはひと夏に2回子育てをすることもあります。最初の雛たちを1番子、次を2番子と呼びます)

3月、竹田被服には今年もツバメのカップルが何組も戻ってきました。

しかし、親鳥や1番子の育っている巣が連日夜中にフクロウに襲われ、いくつもあった巣は一時ほとんど壊滅状態に。。

(はじめは猫やイタチの仕業だと考え、それらが入って来られないように柵を設置したりしていましたが、一向に被害がおさまらず、ツバメの巣が映る位置に防犯カメラを置いたところ、写っていたのはなんとフクロウだったのです。。)

壊された巣や、襲われた仲間の散らばった羽を、生き残ったツバメたちはじっと声をひそめて見つめていました。。

フクロウが入ってこられないように柵の置き方を工夫したところ被害は止みました。

そして少しずつツバメたちに活気がもどり、

そして…

現在はこのとおり!

2番子たちは無事に巣立ちしつつあります。

秋に南の国に渡っていくまではツバメたちにも、竹田での暮らしをのびのび楽しんでほしいものです。